第1回目 モーツァルト ピアノソナタ 全曲講座(全14回)

ショパンは6歳から、ほぼJ.S.バッハとモーツァルトの作品でピアノのレッスンを受け、当時流行の山ほどあったエチュードを1曲も習っていません。バッハからはその音楽の深さとポリフォニーの大切さを、モーツァルトからは「似て非なるもの」の美しさやエレガンス、そして常に「新しいこと」を生み出すチャレンジ精神を学び取っています。
ショパンの全作品においてそれらが生かされていますが、特にピアノ・ソナタにおいては、モーツァルトの影響が如実に現れています。
ショパンの作品を学ばれている方がたにとっては、モーツァルトのピアノ・ソナタの構造を知り、モーツァルトの「粋」を知ることと共に、それらがショパンにどう繋がるのかを知ることはとても大切なことです。
またモーツァルトのピアノ・ソナタが「子どもにとっては易しいがピアニストにとっては難しい」と言われていることの本質を知り、無駄や誇張のない表現ながらモーツァルトの作品が如何に美しく、「歌」に溢れ、しかも「理知」に裏打ちされたものであるか、ということを学ぶために、今回、皆様のご要望に応じて、モーツァルト・ソナタの全曲講座を開催いたします。何の偏見も先入観もなく、「自由」な心で「楽譜」に向き合い、忠実に誠実にモーツァルトの楽譜を読み取ることから、「音楽すること」の本質と、モーツァルト・ソナタの素晴らしさを再認識していただければ幸いです。過去の経験で「知っているつもり」になっているかも知れない耳と心の錆を落とせる講座(?!)にしたいと思います。

数量

4,000

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトのピアノ・ソナタは、しばしば「子どもには弾きやすく、しかしピアニストには極めて難しい」と言われます。
その理由は、装飾や誇張に頼らない純度の高い音楽性と、「歌」と「理知」が高度に融合している点にあります。

本講座では、モーツァルトのピアノ・ソナタ全曲を通して、その構造・様式・表現の本質を徹底的に読み解いていきます。


ショパンへと繋がるモーツァルト

フレデリック・ショパンは6歳の頃から、
ヨハン・ゼバスティアン・バッハとモーツァルトの作品を中心に学び、当時一般的であったエチュード中心の教育を受けていませんでした。

  • バッハから:音楽の深さとポリフォニー
  • モーツァルトから:「似て非なるもの」の美、エレガンス、そして革新性

これらはショパンの全作品に通底していますが、特にピアノ・ソナタにおいては、モーツァルトの影響が顕著に現れています。

本講座では、
「モーツァルトを知ることが、ショパン理解にどう繋がるのか」
という視点も明確に提示していきます。


この講座で得られること

  • モーツァルト・ソナタの構造的理解
  • 「シンプルであること」の本当の難しさ
  • 音楽における“粋”とエレガンスの本質
  • 楽譜の読み取りから始まる表現の構築
  • ショパン作品への理解の深化

講座のアプローチ

本講座では、先入観や既成の解釈にとらわれず、

「自由な心で、楽譜に忠実に向き合う」

という姿勢を重視します。

過去の経験によって「知っているつもり」になっている耳と感覚を一度リセットし、
モーツァルトの音楽が持つ本来の美しさと本質に立ち返ります。


こんな方におすすめ

  • ショパン作品を学んでいる方
  • モーツァルトの演奏に行き詰まりを感じている方
  • 楽譜の読み取り力を根本から高めたい方
  • 音楽表現の本質を再確認したい方

形式

  • 動画配信(オンライン視聴) 14講座
  • 好きな時間に繰り返し学習可能
  • 1講座につき、4,000円
  • 一括 56,000円

モーツァルトの楽譜と真摯に向き合うことは、
「音楽すること」そのものの本質に触れることでもあります。

本講座が、皆様の耳と感性を研ぎ澄まし、
新たな音楽理解への扉となれば幸いです。

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